2008年8月29日 金曜日 9時更新
今朝も猛烈体感! 結果が出るかは分からない。
東海中心に凄まじい豪雨になっている。名古屋では東海豪雨被災以来の降雨量だ。この雨は、これから関東~東北に進むと予報されている。
筆者は、鍵田忠三郎氏の言葉「雨が地震を抑える、震源地に豪雨が降る」 を思い出す。中越震災の前、小出市周辺で豪雨禍が起きたことを思い出す。巨大地震が近づくと、豪雨・竜巻など猛烈な気象擾乱が起きる。
そして、次に航空機の墜落が続くことになるだろう。すでに、最近、世界規模で航空機事故が連鎖している。これも地殻変動に無縁ではないと思う。
湘南IKUさんから、南北の断層状雲レポート、もし出現方位が東北方面の空の南北なら、主要震源は日本海側にあり、西日本方面の空ならば、小笠原・伊豆沖海域方面にあると考えられる。断層状雲は発生タイムラグが短いので、明日にでも結果が出るだろう。
伊豆沖方面や日本海の大型震源に注意されたい。畝状雲レポートがあり、M6超級と思われる。
15時追記
恐ろしい事態になっている。午後から激しい雷雨になり、ときどき爆撃を受けているような破裂音が空にこだましている。まるで隣家で高射砲を連続発射しているようだ。
筆者の名古屋市中村区の実家でも、昨夜は床下浸水があった。下水処理能力を超えた豪雨のため、マンホールから雨水が逆流したらしい。こんなことは東海豪雨のときでもなくて、伊勢湾台風以来だと両親が語っている。もちろん名古屋市の発表には含まれない。
昨夜の時間雨量は、名古屋市で100ミリ以上、岡崎市では147ミリという、日本気象観測史上、最大の超豪雨が降った。こんな雨量など聞いたことがない。気象庁の想定にはないはずだ。通常の豪雨は、せいぜい時間50ミリ程度で、100ミリですら数十年に一度の非常事態だと言われていた。ところが、今回は150ミリだという。(一般的な自治体の雨水処理能力は、時間雨量50ミリ程度で良い方だといわれる)
これは、「バケツをぶちまけた」どころか、滝の水流のなかにいるのと同じで、降雨下で、まともに息ができない凄まじさだという。誰も経験したことがない。このため、たくさんの家の土台が流失してしまい、急な増水で逃げられずに死亡された老人も数名いる。
どうして、こんな超異常気象が起きるのか? 豪雨も竜巻も、台風も、百歳の老人ですら生まれて初めての事態ばかりだ。
もちろん、10年以上も前から繰り返し書いてきたように、人間による環境破壊、とりわけ、熱帯雨林やシベリアタイガなどの巨大な森林地帯を、金儲けの欲望に導かれて伐採してしまったことが、それまで気象の緩衝、クッションとして気象を支えてくれていたメカニズムを根底から破壊し、激変に次ぐ激変の極端な気象を導いたということ意外にありえないのである。