リーマン・ブラザーズ:自然災害によりCPI伸び率予測を上方修正
6月25日、リーマン・ブラザーズエコノミストの孫明春氏は中国経済報告を発表した。報告では、2008年初頭の豪雪や、四川省大地震、南部地域豪雨・洪水の発生などによって、2008年CPI伸び率予測値が大幅に引き上げられているという。
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/080626/20899.html
孫明春氏は、「全国の輸出加工企業のうち、30%が南部地域に集中している。また、貿易超過も減少する」と述べた。
さらに、四川省大地震の影響や、年初の豪雪被害を加え、第2四半期GDP伸び率が減少するという。一方、災害後の復旧作業による、GDP増加は微小と予測されている。
そのほか、中央銀行預金利率は調整されないものの、預金準備率はさらに2.5%上昇となる可能性があると見ている。