20年度国家予算案決定 県内関係分の予算を発表 3地震対策の新規予算が計上
平成20年度の国家予算政府案が決まった24日、県政策総務室は県内関係分の予算について発表した。東南海地震など県に関係する3つの地震対策について新規予算が計上されたほか、川上ダム建設の関連予算も36億円が認められた。
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/mie/071225/mie0712250004000-n1.htm
地震関連予算では、東海・東南海・南海の3地震の防災対策強化予算として、地震予測モデルの構築や強振動予測、津波発生予測の研究費などに4億9500万円の予算が新たに認められた。
東南海地震の発生メカニズム解明に向け、本年度から熊野灘で取り組んでいる地球深部探査船「ちきゅう」による海底掘削調査については、本年度比115・8%にあたる140億1400万円が確保された。
川上ダム関連では、概算要求通り転流工工事の着手や付け替え道路整備などの事業費として36億円(本年度比194・9%)が認められた。
このほか、伊賀市を中心とした「畿央地域」などへの首都機能移転に関しては、前年度より約12%少ない2億3000万円の予算にとどまった。