地震ハザードマップ:京田辺市が配布 生駒断層震源、M7.5想定し /京都
◇予測震度や倒壊危険度、避難場所、備えなど表示
京田辺市は、市内各地域の予測震度などを示し、地震に対する備えや避難場所をまとめた地震ハザードマップ約2万1000部を市民に配った。市は「中国で四川大地震が起こったが、日本でもいつ大地震があるか分からない。81年5月以前に着工、完成している木造住宅の耐震診断や耐震改修の際に助成制度もあるので活用してほしい」と呼びかけている。
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20080517ddlk26010663000c.html
ハザードマップはA4サイズの八つ折りで、横84センチ、縦59センチ。同市に大きな被害が出ると予想される生駒断層を震源とするマグニチュード7・5の地震が起きた際の予測震度や建物の倒壊危険度を地図に色別で表示。震度7の場所が市北部の木津川左岸沿いに集中していることや府道八幡木津線沿いに危険度6(倒壊率20~30%)の地域が多いことが分かる。
また、震災時持ち出し品の準備や自宅の安全対策などの日ごろからの備えのほか、発生時の行動ポイントが5項目にわたって書かれている。マップは市役所をはじめ北部、中部住民センターなどにもある。【玉置勝巳】
毎日新聞 2008年5月17日 地方版